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専科×てぃーだ ビューティートークイベント

専科
小池栄子さんが登場するTVCMでお馴染みのスキンケアブランド「専科」のプロジェクトチームを東京から招き、スペシャルゲストに沖縄と代官山でサロンを主催する美容オピニオンの伊是名祐子さんを迎えて、「専科×てぃーだ ビューティートークイベント」がてぃーだスクエアで開催されました。美容のプロとユーザーたちが集い、沖縄でもあまり開催されることがない貴重なイベントとなりました!

「専科」の誕生秘話など、ビューティートークショー

――「専科」は“あなたとつくるスキンケアをコンセプト”としてスタートしたそうですが、今日は開発秘話やそれぞれプロの立場での美容情報も伺いたいと思います。まず、「専科」誕生のキッカケから教えてください。

企画担当・田中:お肌の状態は皆さん違いますし、ニーズがそれぞれおありだと思います。私たちのブランド「専科」は、そのようなお客さまのお声一つ一つに着目し、徹底的にお客さまの声を聞いております。そこから、今までなかったような発想や、最新の技術力、開発力をもって商品を皆さまにお届けするという考え方をベースにスタートしました。


――「お客さまの声ひとつひとつに着目して」というのはすばらしいですね。伊是名さんも日々お客さまと向き合っていらっしゃるかと思いますが、「専科」をどう思われますか。

伊是名:私の仕事ではたとえばトリートメントといっても今は、十人十色ではなく、一人十色の時代になっています。その時々でお客さまのコンディションが違うので、それにきちんと耳を傾けて意見を聞き、それからケアの内容を組み立てて行きます。「専科」の商品は、皆さまの声を聞いてそして高い技術力で完成した商品だというのはとても共感できます。私も実際に使ってみて実感しました。
普段は東京と沖縄、そして先月はパリに行き、その3カ所で使ったのですが、それぞれ気候が違いますよね。たとえば沖縄は湿度が高い。東京は寒くて乾燥していて、パリはもっと寒くて更に乾燥しています。そのような違う環境で使っても、肌への馴染みが良くてとてもうるおいが良かったんです。うるおい=保湿というのが大事で、保湿さえしてればエイジングケアもすべてクリアできます。そういう意味では私もかなりのヘビーユーザーで、今使わせて頂いてます。


――ひとつの商品をつくるのに全国からいったいどれくらいの数の声を集めたのでしょうか?

企画担当・田中:例えばピンクのボトルの「保湿クリームからつくった化粧水」を商品開発するにあたって4千名の方にご意見を伺いました。お客さまに1〜2ヶ月使って頂いて日々の変化をチェックさせて頂いたり、実際にご自宅までご訪問させて頂きました。あとは購買調査をやらせて頂いたりとか、実際にお客さまの生活に密着したかたちでつくってきています。


――様々な要望の中から、どのような商品づくりをされてきたのですか?

開発担当・渡邊:お客さまの声を聞けば聞くほど、正直迷いました。その迷った中でみえてきたのが、やっぱり「保湿、うるおい」でした。これはスキンケアの根幹なのですが、満足されていないと言う事が、すごくわかってきたんです。
うるおいの持続にすごく不満をもたれてる方が多かったので、持続力ある化粧水をつくりたいと思いました。うるおいを続かせようと思い色々試作をしましたが、ドロドロな化粧水になってしまうんです。試行錯誤した結果、「保湿クリームを化粧水状にすれば持続するのでは」と行き着いたのです。


――保湿クリームを化粧水にするって、目からウロコの発想だと思います。
伊是名さんは実際に使われてみて、いかがでしたか?


伊是名:まず、商品名に惹かれましたね。「保湿クリームからつくった化粧水」や「美容液からつくった化粧水」とか「ミネラルウオーターでつくったUVジェル」って、画期的。斬新で、今までになかったコンセプトですよね。

伊是名:また、これまで自宅ではこれらの商品の10倍くらいのお値段のものを使い続けてきたので、正直どうなんだろう?と思っていました(苦笑)。使ってみると高機能で、忙しい時にはシンプルなケアが出来て、結果もちゃんと出て来るし、何よりもコストパフォーマンスに優れているので、たくさん惜しみなく使えるのも魅力的です。リピートして化粧水はもう4本目です。

――使って嬉しい実感、そして嬉しいお値段ですよね。それから「ミネラルウオーターでつくったフェイスUV(BBクリーム)」にも注目ですね。

企画担当・田中:こちらは、非常にみずみずしい感触があって、UVカット効果もあり、そして石鹸で落とせる点が特長なのですが、そこがお客さまから評判を頂いております。実はここ沖縄にも商品テストで伺いました。沖縄の方に色々お話を伺いますと、まず皆さん紫外線を気にされてますので、UV効果は何がなくても大事ですというお声を頂きました。あとは汗をかきやすい外部環境なのに室内はエアコンが効いているということもあり、「化粧持ち効果」と、「うるおい」もすごく大事だということがわかりました。沖縄は「暑くて湿気も多いエリア」と思いこんでいたので、うるおいニーズへのお声を聞き、おどろきました。


――日焼け止めクリームって、沖縄では必需品ですが「ミネラルウォーターでつくったフェイスUV(BBクリーム)」は、すごくさらっとして使い心地も良くて、石けんで洗い流せるっていうのも嬉しいなと思います。

伊是名:「ミネラルウォーターでつくったフェイスUV」は[明るい色]と[健康的な肌色]の2色使いができて、肌のくすみを隠したいところにいいですね。

企画担当・田中:お客さまからは、「今までのBBクリームは、カバー力が足りなくて化粧下地としてしか使えないのと、とてもベタベタしてしまって、夏場にデイリーに使うにはちょっと…」という声を頂いておりましたので、「専科」ではカバー力とみずみずしい感触でご好評を頂いております。

開発担当・渡邊:カバー力というのは上げれば上げるほど良いというものではなくて、ともすると逆に崩れがすごく目立ったり、シワに見えやすくなったりしてしまうんです。BBクリームならではのカバー力というのは何だろうと、知恵を絞り、厚ぼったくならず、すごく自然に肌が映えるようにつくりました。


伊是名:本当に、カバー力はあるのに、厚化粧みたいな厚ぼったさがなく、サラっとしている。とっても自然でいいですよね。使いやすくて気に入っています。

――美のスペシャリスト・伊是名さんにとって、理想のお肌って言うのはどういう状態ですか?

伊是名:理想の肌は、ツヤ、ハリ、あと弾力と柔らかさがある肌です。肌はやっぱり柔らかいほうが有効成分も浸透しやすいですし、柔らかくてたるんでいる肌ではなくて、ちゃんと弾力・ハリがあるを目指しています。

それを実感するには、夜きちんとケアをして、それからしっかり睡眠をとる事も必要です。朝起きた時に、鏡を見て肌を触ってみて実感が出来る化粧品だと長く愛用できますよね。そういう意味では、こちらの「専科」は自分の体調、肌の状態に合わせて使い分けると、朝の肌の変化をすごく実感できたので、それからはもうずっと使い続けています。

――やっぱり結果が出ると頑張れますよね。

開発担当・渡邊:結果が出るというのはすごく大事ですよね。うるおいとなめらかさ、ハリ、弾力、あと血行が良いと、肌が美しく見えます。「専科」の化粧水は保湿と油分のバランスを上手に取ることで、肌に必要なうるおいを与え、弾力のある肌にととのえます。
結果として、頬に“うるおいリング”というきれいなツヤのリングができるよう目指してつくったのです。

――その“うるおいリング”って発想もオリジナルですよね。

開発担当・渡邊:朝、鏡を見てダメな時って肌のテカリや粉っぽさが気になりますよね。お肌が綺麗な時は、すごくツヤが出ています。
ではどこにツヤが出ると嬉しいかと言うと、やはり頬の“うるおいリング”の部分(頬骨のちょっと下あたり)なのです。それには肌の状態全てが整っていないと出ないので、これを指標にしようと思いました。


――それでは、このあと美容座談会では、会場の皆さんから直接質問をどんどんして頂いて、有意義な時間を過ごして頂ければと思います。

美容座談会

美容座談会では、「専科」プロジェクトの皆さんに、実際に「専科」の商品をモニター体験されたブロガーの皆さんが直接質問できる有意義なひとときとなりました!

マッサージのブログをされている方、パーソナルカラー診断をされている方、リポーターとして取材で「専科」を知り使ってみたらハマったという方、そしてママサークルの皆さんなど、様々な顔ぶれです。

Q「ミネラルウォーターでつくったフェイスUV(BBクリーム)」はなぜ石けんで落とせるんですか?他社の商品では落とせないのに。

A通常お肌は弱酸性なのですが、「専科」の「ミネラルウォーターでつくったフェイスUV(BBクリーム)」は弱酸性の時には落ちないような粉末を使っていて、アルカリ性にすると落ちるようつくってあります。石けんはアルカリ性なので石けんの成分となじむと落ちます。だから、汗をかいても落ちないのに石けんを使うことですっきり落とすことができます。



Qスーパーで気軽に買えるような価格の商品だったので、実際はどうなのかと思っていたのですが、使ってみて良さにびっくりしました。なぜ、こんな安い価格で出来るのか疑問なくらいです。

A基本的に容器をシンプルに、無駄を省いたデザインを徹底しています。且つ、中味のクオリティーを保ちながら、生産を効率化しているのです。



Q詰め替え用の使い方について、使用上の注意点は?

A詰め替えの際にボトルは洗わないほうがいいです。水で洗ってよく乾かして頂ければいいのですが、洗ったお水が残っていますと、それで品質のバランスがちょっと崩れたりだとか、雑菌が入って悪いものに変化してしまうので、注意して頂けたらと思います。



このような大変興味深い質疑応答のやりとりが続きました。また参加者からの感想は、

「面倒くさがり屋なので、これまで化粧水を付けない事が多かったのですが、でもこれは1本ですむので毎日が楽ですね。」
「汗をかいたりすると落ちやすいのに“化粧もちは良くて、でも石けんで落とせる”って、これはすごいですね。」
「「ミネラルウォーターでつくったフェイスUV(BBクリーム)」を使ってみましたが、「専科」のはいいですね。」

最後に「専科」のUVジェルと美白化粧水がお土産としてプレゼントされるなどうれしいサプライズも! 美容に関するたくさんのお話が聞けて参加者の皆さんはとても満足そうでした!


(取材: KUWA)
  
タグ :専科


Posted by 専科キャンペーン at 2012年04月27日 13:40